導入事例

『DXを推進するためのAI人材育成をめざして』

株式会社あおぞら銀行 デジタル企画部 冨澤 亮太 様

弊行では、経営における人的資本のサステナビリティを確保するため、全ての役職員を対象としてDX人材の育成を進めております。

関西学院大学AI活用人材育成プログラムは、初学者を含めた幅広いレベルの方々を対象としたカリキュラムであり、AI活用人材として必要とされるスキル(AI活用スキル、ITスキル、データサイエンススキル・ビジネススキル)が網羅されています。また、演習メニューも充実しており、座学に留まらない実践力の修得も可能であることから、弊行の経営、ビジネス、内部管理、事務などさまざまな分野でのデータ利活用に向けた中期的なAI人材の育成を目的として導入致しました。

現在は約60名がプログラムを受講しております。受講者からは「e-learning形式であるため自分でスケジュールを決めて学習しやすい」、「プログラムで学んだことを活かしてデータ分析を行っていきたい」といった声が寄せられております。

今後も本プログラムを活用し、データの利活用を進める態勢づくりを進めていきたいと考えています。

 

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