導入事例

『AI やデータ活用の知識が、競争力の源泉になる』

大同生命保険株式会社 システム企画部システム企画課長 米倉 秀昭 様

「AI」 がビジネスシーンで注目され出した2016 年頃から、AIとデータ活用は今後重要性が高まることを予見し、危機感を覚えていました。

今までの保険業界は、何かが起こってしまった時の保障が中心でしたが、「何かがないように予防するためのサービス」も加えて提供していくステージに変わっていくと考えています。そのためには、AIやデータサイエンスの知識が必要不可欠です。データやAIの活用が競争力の源泉となるため、全社的にAI 活用のリテラシーを高めることが重要となります。 AI が求められる社会的背景や、AI の理解といった上流部分から、実際の活用事例などまで網羅し、体系立てて学べるコンテンツとなっている「関西学院大学AI活用人材育成プログラム」はまさに全社のAI活用リテラシー向上にマッチしたプログラムと考えました。オンデマンド形式で、社員が自分のスケジュールに合わせて学習できることもポイントです。これからもAI 活用人材育成を強化していきたいと考えています。

 

先頭へ戻る